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ホーム > ウォーキングガイド > 散策コース(1)海道の町三崎下町散策

更新日:2013年3月5日

散策コース(1)海道の町三崎下町散策

(コース所要時間:徒歩90分~2時間)

今回から、三浦人の私が、三浦の街を地元ならではの見方から紹介して行きたい思います。

天気が良い日曜日の午後、三崎の下町には観光客の人が目立ちますね。食事をしに来た人、リュックを背負ってハイキングの人さまざまです。私が子供の頃は、のんびりした港街でしたが…今、周りをよく見回してみると今まで気が付かなかった、たくさんの物がありました。そのことを少しずつお伝えしていきましょう。

大人になってから、知りました・・・・  三崎港は、城ヶ島を天然の防波堤とした三崎港、古くは三浦・北条・徳川水軍の根拠地として、江戸に出入りする船の「風待ち港」として栄え、現在は、全国有数の遠洋マグロ漁業基地に発展しました。

また、源頼朝や三浦一族にまつわる歴史、北原白秋を始め三浦の自然や人情を愛して来遊した多くの文化墨客の足跡が残されています。「全国有数の遠洋マグロ漁業基地」や「北原白秋」は、知っていましたがそんなに古い歴史があるとは知りませんでした。

1、魚市場発祥の地(三崎揚場。みさきあげば)

享保12(1727)年、現在のバス停、三崎港周辺は、当時は砂浜で、初めて魚の競りが行なわれました。その後、三崎港の修築工事が、大正11(1922)年に三崎町営で始まり、同15年から県営で整備が進められました。

三崎港バス停

バス停から見た港

2、海南神社(かいなんじんじゃ)

海南神社正面

三崎港から、少し歩くと三浦の総鎮守として創建された「海南神社」があります。藤原鎌足から11代の後裔、藤原資盈(ふじわらのすけみつ)公とその妃が、祭神として祀つられています。

この神社の祭礼は、毎年7月に行なわれ、港町らしい荒々しい「おねり獅子」「御輿」は一見に値します。

境内社としては、相州海南高家神社があり祭神、磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)は「食の神」として料理人の信仰を集めています。春先には、「食の神フェスティバル」が行なわれます。その他にも、「チャッキラコ」「面神楽」等の行事も行なわれています。

また、境内の大銀杏は源頼朝公のお手植えとして伝えられ、樹齢800年を超えていると言われています。

私も、夏の例大祭などには、毎年行っていました。お祭りに合わせて、昼から夜にかけての縁日がとっても楽しみでした。

海南神社参道

海南神社

食の神様

大銀杏

3、本瑞寺(ほんずいじ。源頼朝の別荘 桜の御所跡)

三浦道寸の嫡男、荒次郎開基のお寺として知られています。境内には、岩村透、北村四海、松本たかしなど墨客の足跡が多い。お寺に行くのには、急な階段を登ってやや大変ですが、登ったあとのお寺近くから眺めは素晴らしく、すぐ目の前の城ヶ島が良く見えます。

急な階段

本瑞寺

城ヶ島

4、産直施設「うらり」(元魚市場跡)

平成13(2001)年7月にオープンした産直施設です。「海の幸」「山の幸」がいっぱいで、三崎ならではのお土産も置いてありました。珍しい「マグロを使ったお菓子」など、三崎まぐろに関連したさまざまな食べ物やお土産があります。2階の展望デッキからは、城ヶ島を臨む、のどかな港の風景を楽しむ事が出来ます。

うらり

うらり周辺

三崎港内